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お客様の声

Vol.26和歌山市 H様邸

【全館空調マッハシステム】日常に広がる非日常の空間 モノトーンコーデのホテルライクな家

24時間常時運転の全館空調システムで
「一年を通していつでも家の中が快適!」

会社員のご主人と専業主婦の奥様、小学1年生の娘さんが暮らすH様邸。マイホームを建てたきっかけは、「子どもを授かり、賃貸暮らしだと手狭になってきたことから、小学校入学前に家を建てようと計画を始めました」とご主人は話します。「学生のころからの友人も、同時期にマイホームづくりを考えていたことから、三幸建設の分譲地にお互い土地を購入。今も家族ぐるみでご近所付き合いしていますよ」とも。

当社の標準装備である全館空調マッハシステムにも興味があったとのこと。実際に暮らしてみて、「一年を通して家の中に『熱い』『寒い』がなくて快適!」と奥様。「寒い時期でも薄着で、子どもは靴下を履きません。寝る時も掛け布団1枚で大丈夫だし、お風呂上がりも湯冷めしにくいですよ」と、全館空調のある暮らしを気に入っているご様子です。光熱費に関しては、「夏の暑さのピーク時で月2万円ぐらいでした。思ったより光熱費が抑えられています」と話していました。

細やかなヒアリングでじっくりとプランニング
住まう人の思いに寄り添った家づくり

家の中心となるリビングは、グレー、ホワイト、ブラックのモノトーンでコーディネート。上質な非日常感が漂うホテルライクな空間が広がります。家のプランニングは半年ほど時間を掛けて、設計士とじっくり行ったそう。「こちらの要望を細やかにヒアリングしてくれて。建築の基準によって、出来ることと出来ないことも明確に教えてくれました」とご主人は話します。例えば、リビングは柱や収納を付けずに開放的な間取りにしたかったものの、「当社は最高等級の耐震等級3を基準としているため、耐震構造的に難しい」と、説明を受けたそうです。「代打案として、細めの柱を2本立てて、抜け感を演出。結果的に圧迫感のないデザインにしてくれました」と納得の結果に。「収納スペースも、暮らし始めると物が増えて今では重宝しています」とも話していました。

注文住宅だから叶う希望の間取り
子育てしやすい環境にも大満足

家の中のお気に入りの場所を尋ねると、ご主人は書斎とのこと。「平日の夜や休みの日も家で仕事をすることがあるので、自宅にワークスペースができてうれしいですね」。奥様は1階のファミリークローゼットを挙げました。「ランドリールームで洗濯して干して、乾いた衣類をファミクロにそのまましまえて楽です」と話します。娘さんは自分の部屋ができて、お友達を呼んで楽しく遊んでいるそう。

休日のおうち時間の過ごし方は、「ひたすらだらだらしてくつろいでいます(笑)」とご主人が話せば、「この間、うちの家の敷地で、ご近所さんとバーベキューをして」と答える奥様。「子育て世代が多くて、みんな仲がいいんです。住環境がいいのも気に入っています」と話していました。

(取材日 2023年11月26日)

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