CONCEPT
私たちの家づくり

高齢になるほど寒さや、暑さを我慢してはいけない

厚労省の統計によると、年間一万九千人以上に達した住宅内での死亡者数は、交通事故死亡事故の約４倍、和歌山県の死亡事故では全国でワースト５位と断熱性能が低く最悪の結果です。断熱性の低い居室から廊下、洗面、浴室と、室温がどんどん下がって体が冷えた後に、浴槽内で急激に体が温まり血圧が急激に上下に伴う体調不良や死亡事故いわゆるヒートショックが原因。 当社は室温、湿度、空気にこだわり和歌山県でいち早く業界トップクラスの断熱工法とエアコン一台での全館空調「MaHAt（マッハ）システム」を装備しています。
人も家も寿命を延ばす「冬暖かく、夏涼しい」住まいづくりです。

快適で省エネな家は注文しても簡単には手に入らない

「室内温熱環境」や「省エネ性能」については、目に見えない（にくい）項目だからか、「よくて当たり前」だと認識され、計画時の重要度が低い。 しかし、住んでみたら「室内温熱環境」や「省エネ性能」に対する不満が多いのが現状です。
残念ながら、多くの設計者や施工者がちゃんとした設計・施工ができているわけではないという現実です。 だからこそ、私たちは、間取りや価格、デザインなど「目に見える」項目以上に、実際の「住み心地」と「健康」、そして「生涯コスト」の満足度をあげる、確実な性能知識と施工技術を備えています。

どのように暮らしたいか、始めるこだわりの家づくり

デザインや機能性、素材などは、住宅を構成するうえでいくつかの大切な要素になりますが、三幸建設では「どのように暮らしたいか」家づくり始めの一歩は間取りのプランにあります。 どのように生活していくか、家族構成や生活場所もそうですが、お子様が独立するまでの時間など、それぞれのストーリーを一緒になって考え、納得いくまでヒアリングを行い、それぞれの「生活らしさ」を引き出したプランをデザインして編集することが私たち建築家の仕事と考えます。
耐久性と高性能なデザイン住宅を楽しく家づくり！住む人の想いに寄り添った住まいづくりをご提案しています。 快適な動線、収納の工夫など、耐震設計、全館空調を基本とした完全自由設計です。 ハウスメーカーでは叶えられないこだわりの住まいもご相談ください。各プランナーをはじめコーディネーターと一緒に悩んで一緒に楽しみ最善のデザインを生み出していきましょう。

「耐震等級３」建築基準法の⒈５倍の耐震性に４つのメリット

「耐震等級３」は、２０００年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です 。耐震等級１と比べてみるとその違いがよくわかります。 三幸建設は最高等級「耐震等級 3」の（建築基準法の 1.5 倍にあたる最高クラス）こだわりの家づくりです。 住宅の耐震性を高めるポイントは、家の形や大きさに応じて強度の不足を算出し、壁・床・基礎の補強を施しています。 地震に強い設計、吹き抜けを設けた開放感のある大空間やご要望を取り入れた自由設計であってもバランスのとれた地震に強い設計、施工は基準値を超える家づくりです。