地球温暖化による強風や
豪雨の発生が身近になっています
大規模災害発生時の停電日数は大体3~5日といわれています。電気の使えない暮らしは大変です。
三幸建設は、いち早くレジリエンス(災害時の復旧)に着目し、停電時バックアップシステムとして、スマートエルラインライトを標準搭載しております。
太陽光パネル・PHV車・EV車・発電機と連携して、5系統の電気を確保します。
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スマートエルライン™ライトを標準搭載
災害による住宅などの停電時にHV車・PHV車、太陽光パネルなど、家庭用インバーター発電機のACコンセントから住宅へ電気を簡単に供給するシステムで、近年多発する自然災害等による停電への備えとして開発されています。
上記方法から電力供給を行うシステムを「スマートエルラインライト」と言います。
電力を共有することで、冷蔵庫(食材を腐らせない)、照明(真っ暗にならず、不安を解消)、TV電源(非常時でも近況を把握)等が使用できるなど、災害時に家族を守ることもできるシステムとして注目をあびています。
停電しない5系統への回路設計(※当社指定の場所)
リビング
照明が使えるため、暗闇での生活による不安の解消
災害時でも安心な食料
冷蔵庫にはいっている食品も無駄にならず、通常通りの食事ができる
情報入手
避難地区や復旧状況などテレビを通じて情報を入手することができます
電源用コンセント
スマートフォンの充電による電話の利用など、連絡手段を維持できます
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