Vol.21和歌山市 M様邸
【全館空調マッハシステム】打開策を考えてくれるたびに信頼が増す「家づくりは設計士さんとの相性が大事」
雑誌のグラビアのようにおしゃれ!
奥様の好みを反映した室内カラー
「内装やインテリアは全部、私の趣味です」と笑いながら、マイホームに迎え入れてくれるM様邸の奥様。家の中心となるリビングやダイニングキッチンはカントリースタイルで、温もりを感じながらどこかモダンなテイストも醸し出しています。「室内カラーをイエローやグレー、ホワイトでお願いしました。壁紙のグレーの色味が全体のテイストを引き締めているのかも」と話します。
モリスデザインのアクセントウォール、アンティーク調のガラスドア、収納用のバスケットなど、壁紙や建具、インテリア雑貨が絶妙なバランスで、空間にメリハリをつけているのも印象的です。
2人のお子さまがいる共働きファミリーのため、動線やユーティリティなど家事がしやすい設計を、と機能面も重視。家事をしながらお子さまたちの様子が見られるように、リビングの一部はキッズスペースにしています。「将来は机を置いて勉強スペースにしようかな」とも話していました。
モデルハウスで知った全館空調システム
家中が適温で住み心地の良さを実感
マイホームを検討中は特に全館空調を意識していなかった、と話すM様ご夫婦。「三幸さんのモデルハウスで全館空調を知って導入を決めました」と応えます。「夏も冬も家中が適温で最高ですね」と、ご主人はその住み心地の良さを改めて実感しているそう。奥様も「私たちがリビングにいるときに子どもが2階で遊んでいても、『熱くないかな、寒くないかな』と気にすることもないし。各部屋にエアコンをつけるより経済的なのもいいですね」とお気に入りの様子。「室内の乾燥がちょっと気になるときもあるけれど、部屋干しがすぐ乾いて助かる面もあります」
家族の希望が詰まった注文住宅
設計士との相性は一番大事!
M様ご夫婦は、一生に一度のマイホームだから、と家族の希望が詰まった注文住宅を選択しました。「出来上がりを具体的に想像できないから不安がたくさんありました。三幸さんは本契約の前から真剣に向き合ってくれて、いろいろなプランを提案してくれて」と奥様。「間取りのベースを僕が書いて、設計士さんと一緒に細かい所を詰めていきました。おかげで、マイホームを作っていく過程を楽しめましたよ」とご主人も満足そう。
「設計士さんとの相性って、家づくりで一番大事だと思います。意見を言いづらい相手だと遠慮して、理想の家を建てられなくなっちゃう」と奥様が話すと、ご主人も「そういえば、天井を全面木目調にしたかったけど、吹き抜けがあるのでクロスの施工が難しいというこがあって。そこで『キッチンエリアに下がり天井を入れてみませんか』と設計士さんが提案してくれたよね」と返します。木目の下がり天井は室内カラーとマッチして程よいアクセントとなり、リビングとダイニングキッチンの空間を区切る役割も果たしてくれました。
「どんな相談でも、三幸さんは『できません』とは言わずに、きちんと調べて打開策を考えてくれます。信頼して何でも相談できてとてもよかったです」
(取材日 2023年2月25日)
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