【全館空調マッハシステム】“デザイン・性能・コスト”のバランスが決め手　夫婦と設計士の三人四脚でかなった夢の住まい

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【全館空調マッハシステム】“デザイン・性能・コスト”のバランスが決め手　夫婦と設計士の三人四脚でかなった夢の住まい

Vol.31

住宅展示場を見学して夫婦で満足
「この費用で、快適さも性能も充実！」

U様ご夫婦の住まいへのこだわりは、「デザイン性」と「快適さ」。「木を生かしたデザインが好みで。おしゃれだけど温かみも感じる家、というイメージがあったんです」と、奥様は話します。
家づくりを計画し始めたころ、ハウスメーカーや工務店など5社ほど相談に行きましたが、思い描くマイホームとコストのバランスが合わなかったそう。「ふと、知人が三幸さんで家を建てたことを思い出して。それまでも何度かそのおうちには遊びに行っていて、暮らしやすいイメージだし、費用を聞いたら手ごろで安心感がありました」

早速、夫婦で三幸建設の住宅展示場を訪ねることに。「行ったのは冬でしたが、玄関から暖かかったのが印象的でした」と、ご主人は高気密・高断熱で「全館空調マッハシステム」を搭載した造りに感心。「大きな吹き抜けで解放感があるのに、家中どこにいても室温が変わらないのがいいなって」。奥様はモダンにコーディネートされたデザインやインテリアに注目し、中でもグラフテクトが置かれたキッチンスペースが気に入ったそう。
ほかにも、耐震等級3対応の地震に強い制震システムなど多彩な標準仕様に、「この費用で、快適さも性能も充実！」と、夫婦で三幸建設の家の魅力を体感し、依頼することを決めました。

設計士が要望を上回るプランを提案
夫婦それぞれのお気に入りの空間が実現

ホワイトを基調にした清潔感あふれるLDKには、吹き抜けによる伸びやかで立体的な空間が広がり、淡いグレーのアクセントウオールと木の造作家具や床が、室内に温かみを添えています。リクシル「リシェル」のⅡ列型を備えたキッチンからは、リビングや畳の間でくつろぐ家族の姿がよく見え、会話も弾みそう。「水回りが直結しているし、玄関・リビング・キッチンと回遊できる動線で、移動に無駄がないですね」と、奥様は満足げに話します。

生活スタイルにフィットした収納スペースも多数。キッチンには天井まである可動棚のパントリー、玄関には2畳分のシューズクローゼット、プライベートの場として寝室や子ども部屋を配置した2階には、大容量のファミリークローゼットを備えています。

「家の構造上、希望の間取りが難しいときには、設計士さんが僕たちの疑問に納得いく説明をし、要望を上回るプランを提案してくれました」と、打ち合わせ時を振り返るご主人。例えば、「リビングの視界を遮る壁が気になる」との相談には、木造の格子の仕切り壁にすることで透け感を演出し、耐震性を損なうことなくデザイン性も高めました。
また、ご主人の趣味の専用スペースを、階段下の空間に配置したのも設計士のアイデア。使わない時は戸を閉めれば、奥に趣味の空間が広がっていることが分からず、「隠し部屋のようで面白い！」と、ご主人は笑顔で話していました。

「家を建てたことがある人こそ
この家の良さを分かってくれる」

新居に移られたのは、肌寒い日が増えつつある10月。実際の住み心地を尋ねると、「家中の温度差がないってやっぱりいいですね」と、開口一番に話すご主人。「全館空調のない家に行くと、その違いがよく分かります」とも。「前の家はお風呂から出たとき、寒くて、寒くて。それが今は全然ないです」と奥様も横で頷きます。
また、空気清浄機能も全館空調マッハシステムの特徴の一つ。「そういえば、鍋など料理の匂いが部屋に残らないですね」と奥様。家中の空気を24時間循環させるので、匂いはもちろん、ほこりやカビ、花粉、ウイルス、PM2.5も除去。ぜんそくやアトピー、シックハウスを予防するため、間もなく誕生する新しい家族を安心して迎えられます。

家に招いたゲストから、「間取りがいい！」と褒められた、と話す奥様。ご夫婦と設計士の三人四脚で、実用性を図りながら快適度の高い住まいに仕上げられたU様邸。「家を建てたことがある人にこそ、この家の良さがよく分かるみたいです」という、奥様の言葉が印象的でした。

（取材日　2024年11月10日）