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  • 三幸建設　新築　住宅

    • Vol.18岩出市　H様邸

    【全館空調マッハシステム】おうち時間がぐんと充実！ 機能的な収納と全館空調による居心地のいい空間

    一生に一度のマイホームだから
    つくり上げるプロセスを楽しむ

    初夏に完成したばかりのH様邸。ご夫婦と2歳の長女の3人が暮らしを営んでいます。家族が集うリビングには吹き抜けから柔らかい陽光が射し、ホワイトトーンでまとめた室内をより明るく開放的に演出。「朝の光が特に気持ちがいいんですよ」と満面の笑みを浮かべながら話すご主人の表情から、新居の生活が充実していることがうかがえます。
    ご夫婦が思い描いたマイホームのコンセプトは、“毎日暮らす家だから住みやすく、使いやすく”。「実現させるならやっぱり注文住宅！」と知人の紹介で三幸建設に依頼。営業担当と二人三脚での家づくりを進めました。その結果は…。「正直、デザイン面も含めて希望以上の家。私たちの理想を三幸建設さんは叶えてくれました」と、ご夫婦は笑顔で話されます。

    ライフスタイルにフィットした
    動線と収納にこだわった機能的な住まい

    お二人にとって住みやすく、使いやすい家とは、の問いに、「動線と収納が機能的な家です」と即答するご主人。育児と家事で忙しい奥様のために、キッチン、ランドリールーム、お風呂などの水回りスペースは直線状に配置。また、1階中央部に掃除機の収納スペースを設け、リビング、和室、水回りスペースを回遊式でつなげて、掃除がスムーズに行える間取りにしました。
    玄関エリアでは、外で使うアウトドア用品や子どものおもちゃ、ご主人の剣道道具をシューズクローゼットに収納。衣類用のクローゼットも別で備えられています。1階ファミリークローゼットや、2階ウォークインクローゼットもかなりの収納力で、タンスの持ち込みはほとんどなかったそう。
    料理好きの奥様はキッチンにこだわりを見せます。「キッチン台を身長に合わせて少し高めに。パントリーはさまざまな食材を保管できるように広めに作ってもらいました」。調味料ラックや調理用家電を使用するときのコンセント位置も使いやすい場所に設置。「娘が大きくなったら一緒にクッキングを楽しみたい」とおっしゃっていました。

    全館空調システムを導入して
    “家族みんなが健康で過ごせるように”

    家づくりに勉強熱心なご夫婦ですが、想定外だったのが全館空調システム。「三幸建設さんのモデルハウスに訪れたことがきっかけで知りました」。ルームエアコン1台で家全体がほぼ同じ室温で保たれ、夏も冬も快適。空気の循環も常に行われるため、清潔な空間が家中に広がり、アレルギーや感染症の対策も期待できます。全館空調による快適で健康的な暮らしに魅せられ、「ぜひ我が家にも取り入れよう」と導入を決められたそう。
    H様邸はもともと、ご両親が遊びに来た時のために階段の段差を小さくして上り下りしやすくするなど、バリアフリーを意識した造り。全館空調を導入したことでヒートショック問題も解消され、家族みんながより健やかな時間を過ごせます。
    最後に、これからマイホームを建てる人に向けて、お二人からアドバイスをいただきました。「生活というビジョンを持って具体的で現実的な家づくりを。毎日暮らす家だから使い勝手がよくて心地いいのが一番ですよ！」。まさに、“住みやすく、使いやすく”。おうち時間が充実するマイホームを実現させたお二人の言葉だけに納得です。
    （取材日　2022年7月16日）

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