防災対応の家とは

2022/11/29

災害時に家族を守りたい
三幸建設では“防災力の家”で家族を守ります。

日本は世界でも有数の自然災害多発国です。
災害から家族を守るために安心・安全な家が求められています。
三幸建設は、その使命感から国の基準をいち早く取り入れ、皆様の住宅へ備えています。

自然災害から、家族を守る。

耐震✕制震

激甚化する地震災害

政府の地震調査研究推進本部によると、地震発生確率30年以内に南海トラフ地震(M8~9クラス)が発生する確率は70~80%、相模トラフ(M7クラス)70%程度と予測されています。

日本の震度下級

南海トラフ地震建物倒壊の戸数

首都直下地震の倒壊戸数

※内閣府ホームページより(https://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/jishin.html

地震でくずれなかったとしても、一度ゆがんでしまうと、そのまま住み続けることができなくなってしまう。
三幸建設では、地震で家がゆがまないように、耐震とあわせて、制震技術を採用し、引張・圧縮ともに揺れのエネルギーを吸収。
大きな力が繰り返し加わっても建物の損傷を小さく抑える仕組みで、地震後も安心して住むことができます。

停電時から、家族を守る。

太陽光✕スマートエルラインライト

近年、台風の発生・上陸数が増加傾向にあり、浸水被害や停電など被害をもたらしています。
台風の発生も、年々増えており、従来の進路ではなかったり、上陸戸数が増えつつあったりと、災害規模が増えてきております。

和歌山市の災害情報

[参考]和歌山地方気象台発表より引用

平成30年台風第21号は、“和歌山県では、猛烈な風が吹き、和歌山で最大風速39.7m/s、最大瞬間風速57.4m/sなど、観測史上第1位を更新するところが多数あった。住家被害や倒木が多数発生し、交通障害や長期に及ぶ大規模停電などライフラインへの被害が発生した。”その他にも“和歌山市で住宅浸水483件の発生”など、被害があったことも記憶に新しいと思います

和歌山県も台風の通り道と認識があるように、和歌山市も比較的、災害が多い県といえます。

[参考]気象庁 台風の統計資料よりまとめ

建物がいくら強くても、電気や水が止まってしまうと困ります。
そんなときのために、三幸建設では太陽の力や、EV車などで電気を補えるように備えています。

外気温の影響から、家族を守る。

高気密✕高断熱

三幸建設は、高気密・高断熱の家を国の基準より前倒しで実施・実装。今までも多くのお客様に提供しています。
優れた断熱材・断熱窓によりHEAT20の断熱性能を実現していますので、災害時の冷暖房が使えない場合でも、外気温の影響を受けにくなります。
仮に、冬の時でも高気密・高断熱であれば、外気の影響から室内を守ることができるので、復旧までの家族の生活を守ります。

三幸建設の取り組み

私たちは、超高気密・超高断熱の住宅を提供するに当たり、環境に配慮した住宅を国の基準を前倒しし、提供してまりました。
私たちが提供してきた技術とノウハウは、災害時に家族を守りたいという気持ちを実現できると信じ提供室つけております。
防災力が備わった家で、みなさまの安心と健康を住宅をもって、ご提供をさせていただいております。
モデルハウスにお立ち寄りいただければ、体感もしていただけますのでご連絡ください。