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マッハシステムは健康

マッハシステムは健康

新鮮な外気を循環空気にミキシングし、家中に循環させる独自のシステムです。
フィルターで空気中のホコリやウィルスなどを取り除きながら循環させているのでいつでもキレイな空気。
赤ちゃんからお年寄り、ペットまで家族全員が末長く健康に暮らせます。

24時間常に室内の空気の汚れを取り除き、清浄な状態を維持。
清潔な空気で健康な暮らしを実現します。

自動換気でホコリやカビ、PM2.5などを95%以上除去

自動換気でホコリやカビ、
PM2.5などを95%以上除去

普段何気なく過ごしている室内の空気、実は思った以上に汚れています。
目に見えないホコリや花粉、化学物質……これらはアレルギーや呼吸器系のトラブルの原因となることがあります。新鮮で清潔な空気は健康を守るために重要です。

マッハシステムでは家中の空気がフィルターを1時間に5~10回通過しています。そのたびに花粉、ホコリなどを床に落ちる前にフィルターで除去しているため清潔な空気環境を実現しています。年末の大掃除で照明の傘の上や冷蔵庫の上のようなお掃除しにくい場所のホコリの少なさを見て驚かれる方もいます。

さらにオプションの電子式集塵フィルターを内蔵した「空気清浄ユニット」をシステムに組み込むことも可能。普通のフィルターでは取り切れないPM2.5よりももっと小さなチリまで吸着します。まるでクリーンルームのような清浄な空気環境を手に入れることも可能です。

温度と湿度を一定にすることは、
カビやウイルスの抑制に繋がります

室内の31日間の温度変化
(2024年1月)

家中の温度は22〜25℃で一定
家の温度

室内の31日間の湿度変化
(2024年1月)

家中の湿度は40〜55%で一定
家の湿度

マッハシステムで実現可能な理想の「快適ゾーン」

快適ゾーン

絶対温度とインフルエンザウイルス生存率との相関

インフルエンザのデータ

マッハシステムは
部屋のすみずみまで確実な換気ができます

空気の綺麗さを表す指標の一つであるCO2濃度(二酸化炭素濃度)は、大型の公共施設などは建築物衛生法でおおむね1000ppm以下にすることが定められています。
しかし、一般的な住宅の中で生活しているとこの値を上回ってしまうことがあります。
一方、マッハシステムは外気を循環空気にミキシングし、家中に循環させることでどのような状況でもおおむね1000ppm以下のCO2濃度を維持できます。
つまり、リビングも寝室も納戸も洗面も、どこでもしっかりと換気ができているということです。
これは実はとても画期的なことです。

CO2濃度が1000ppmを上回ることも
全館空調マッハシステムはCO2濃度が1000ppm以下を維持できます

冬の冷え込んだ浴室やトイレも
足元から温めます

部屋ごとの室温の違いが小さいので
高血圧・糖尿病などのリスクを減らせます

マッハシステムは部屋ごとの温度差がないため、どこにいても快適な生活を送れるだけではなく、冬場に高まるヒートショックのリスクを減らすことができます。
ヒートショックとは「急激な気温の変化によって血圧が上下し、心筋梗塞、脳梗塞といった心臓や血管の疾患がおこる現象」を指し、冬の風呂場や脱衣所、トイレで多く発生します。
「脱⾐所が寒い(=室間温度差が⼤きい)と糖尿病、⾼⾎圧である可能性が⾼い」という調査報告が公表されています。※

家の中で一緒に暮らしているペットにとってもマッハシステムは最適です。大切な家族であるペットは、自分で温度調整することが苦手です。犬は人間のように汗がかけないため、呼吸で体温調整します。ハムスター・ウサギ・フェレット・小鳥などの小動物は体が小さい分温度変化に非常に敏感で適切な室温が保たれないとすぐに体調を崩してしまう事もあります。常に一定で快適なのお部屋で暮らすことは小さな家族の健康を守る上でとても重要です。確実な換気ができるマッハシステムでは気になるペットの匂いも解消することができます。快適な家の中でペットとともにリラックスして過ごす生活を実現します。

※出典 : (社)日本サステナブル建築協会「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査 第6回報告会 資料」より

リビングもトイレも足元まで同じ温度!
[リビング]
夏の温度
[浴室]
冬の温度

マッハシステムは「快適」「健康」「長寿命」を兼ね備えた全館空調システムです。
家族みんなが笑顔になれる室内環境を実現します。