長く住んだからこそ実感！ 全館空調の家 リアルな住み心地インタビュー4

（質問）
――入居の際もお話を伺いましたが、夫婦で情報を収集して書き留めた「家づくり勉強ノート」のエピソードが印象的でした。

（奥様）
そうそう、家を建てる前に、建物の構造や工法、依頼先など、夫婦でじっくり調べてノートにまとめたんですよ。
勉強したかいがあって、性能も間取りもデザインも思い通りのマイホームを建てることができました。

（ご主人）
僕ら夫婦が一番に新居に求めたのが、“夏は暑くなく、冬は寒くない家”。
全館空調マッハシステムを選んだからこそ、5年たった今も毎日快適に暮らせています。
特に、真夏の一番暑いときや真冬の一番寒いときにこそ、マッハの家ならではの心地よさを全身で感じますね。

（質問）
――入居の翌年に３番目のお子さんが誕生されました。新居での子育てはいかがですか？

（奥様）
家中どこも同じ室温なので、赤ちゃんのお世話がしやすかったです。
冬場に布団から出て授乳するのにストレスを感じないし。
お風呂に入れるときも、前の家では子どもに風邪をひかせないように、まずヒーターをつけて着替えも素早く、と慌ただしかったですけど、今の家ではそれはなし（笑）。

（ご主人）
夫婦ともに仕事をしているので、効率的な動線や間取りのおかげで、家事時間を短縮できているのも助かる。

（奥様）
回遊動線は本当にいいよね。
キッチンとダイニングが横並びで使いやすいし、キッチンの裏にサニタリーと収納スペースを配置したので、帰宅して、手を洗って、買い物してきたものをしまって、と動きがスムーズ。

（ご主人）
ランドリーコーナーもつくったので、洗濯物を干して、乾いたら畳まずにそのまま収納。子どもが増えたので、室内干しのスペースが足らなくなってきていますが（笑）。

（質問）
――5人家族の幸せな暮らしが目に浮かびます。一方で、長く住んだからこその気づきはありますか。

（ご主人）
光熱費でしょうか。
春や秋なら月10000円前後で抑えられるのですが、真夏や真冬だと2万円を超す月もありました。
うちの場合は、大きな熱交換器を2機入れているのと、太陽光を搭載していないこともありますが。とはいえ、快適な暮らしには替えられません（笑）。

（奥様）
知り合いの家に行ってつい比べてしまうのが、廊下やトイレの暑さや寒さ。うちなら「ただいま」って帰っても玄関から快適だし。

（ご主人）
家づくりのパートナーを探していたとき、どこの会社も「断熱性能がいいので快適ですよ」って言うんですよ。でも本物の快適さにこだわるなら、高断熱・高気密はもちろん、計画換気こそ大事。
そこを僕らはかなり調べて、三幸さんを選んだんです。希望していた全館空調システムが予算内に収まって本当に満足しています。

（営業より）
弊社の高気密・高断熱を基にした計画換気にご満足し、家づくりのパートナーに選んでいただきましてありがとうございます。
エアコンの設定温度や家の建坪、季節によって、冷暖房の電気代が多少変動することがございますが、それ以上のメリットがあるとおっしゃっていただき、ありがたく存じます。
今後とも末永いお付き合いの程、よろしくお願いいたします。