長く住んだからこそ実感! 全館空調の家 リアルな住み心地インタビュー1

(質問)
――入居して7年。マイホームの住み心地はいかがですか。
(N家奥様)
引っ越し当時に驚いた快適さは、7年経った今も変わりません。部屋も廊下もトイレも家中の室温が同じなので、本当に暮らしやすい。家事がおっくうにならないし、朝までぐっすり寝られるのもうれしいです。
子どもの友達やママ友たちとのホームパーティーの場は、ほとんどうち(笑)。「居心地いい!」と、人が集まる家になっています。
――お子さまたちもすくすくと成長されました。
(N家奥様)
小学生と幼稚園児だった3人の子どもたちも、今はもう高校生、中学生、小学生です。入居して以来、家では一年中薄着で、寝具も薄手のもので十分。真冬の朝でも「寒くて起きられない…」っていうこともなく、自分たちですっと起きてくるので助かっています。
全館空調の家で育っているので、家の中が快適なのは子どもたちにとっては当たり前。小さいころに知り合いの家を訪ねたとき、「なぜこのおうちは寒いの?」「家の中なのに暑い」って言って、私を慌てさせたこともありました(笑)。
私自身もこの生活に慣れていますが、家を長く開けるときに、全館空調の良さをあらためて感じます。毎年冬に家族でスキー旅行にでかけますが、寒い中帰宅しても家は暖かいまま。暖房を慌ててつけることもなく、「やっぱりわが家はいいな」って思います。

――空調室のセルフメンテナンスはどうですか。
(N家奥様)
空調室のフィルターについたほこりを、3週間に1回ほど、掃除機で吸い取るぐらいです。熱交換器のフィルター掃除は2カ月に1回程度と、手入れも楽ですよ。


――気になる光熱費は?
(N家奥様)
年間を通して、平均で毎月12000円~13000円ぐらいですね。空調が24時間動いていてもエアコン1台で済むし、全室にエアコンを取り付けることを考えたら、光熱費はかなり抑えられていると思います。全館空調の家じゃなかったら、子どもたちのエアコンの切り忘れで電気代が心配で、いつもやきもきしてそう(笑)。

長年住んだからこそ分かる、全館空調の注意点があったら教えてください。
(N家奥様)
夏場にエアコンが急に調子が悪くなったことがあって。そのときは三幸さんに連絡し、修理の段取りをすぐしてくれたのと、リビングの予備のエアコンを使ったので大丈夫でした。
それと冬場は乾燥しやすいから、加湿器は必須。うちは、美容男子の長男が湿度計を見ながら調節しています(笑)。
(営業より)
長年ご愛顧いただき、ありがとうございます。
奥様には、「次に家を建てることがあっても、必ず全館空調の家にします!」と言っていただき、うれしい限りです。
エアコンの故障については、万が一に備え、施主様には、予備用のルームエアコンの設置をおすすめしています。また、弊社でもエアコンをストックし、緊急時に対応しております。
今後とも末永いお付き合いの程、よろしくお願いいたします。