和歌山でエアコン1台の省エネ
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健康に過ごせる家

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「健康に過ごせる家」を、当たり前に。
― 三幸建設が“心地よさの質”にこだわる理由 ―

性能を追い求めた先にあった、「心地よさ」という価値

三幸建設は、「住み心地の良さ=快適さ」こそが家づくりで最も大切なことだと考えています。
間取りやデザイン、設備も重要ですが、それらを支える“土台”としてたどり着いたのが、断熱性能という答えでした。
私たちは2001年から一貫して高断熱・高気密住宅に取り組み続け、暮らす人が自然に心地よく過ごせる住まいを追求してきました。
その中で、家の温度差・空気の流れ・湿度の安定が、家族の調子や日々の心地よさに深く関わっていることを実感してきました。
だからこそ私たちは今、家づくりの中心に「健康的に過ごせること」を置いています。

空気と温度が整うだけで、暮らしの質は変わる

家の中で「寒い」と感じる場所は、決まって窓のまわりと足元。
実はこの2つ、家の断熱性能によって大きく変わるのをご存じでしょうか?

上の写真は、同じ室温でも窓の性能によって室内温度がこれほど変わることを示しています。
窓からの冷気が少なければ、暖房効率も上がり、体感温度もぐっと快適になります。

さらに注目したいのが「足元の温度」。
高断熱の住宅では、床の温度が安定するため、スリッパなしでも冷えを感じません。
これが“なんとなく快適”ではなく、からだにやさしい家だと実感できる理由です。

三幸建設では、これらの性能を“オプション”ではなく“標準”としてご提案しています。
見えない快適さを、実感できるかたちでお届けすること。
それが、私たちの家づくりです

「数字では測れない快適さ」をかたちに

空気と温度が整うことで、日々の体感は大きく変わります。
けれど、その快適さが一年を通して安定して続くことも、実はとても大切です。

こちらのグラフは、断熱性能の違いによって、
・どれだけ少ないエネルギーで
・どれだけ室温が安定するか
を比較したものです。

等級が上がるほど、室温が下がりにくく・エネルギー消費が少なくなる。
つまり、エアコンに頼りすぎることなく、自然に快適な空間を保てるということです。

三幸建設の住まいは、こうした断熱性能の積み重ねによって、“体にやさしい快適さ”を長く支え続ける家です。

「元気でいられる毎日」が、自然と続く家

どこにいても同じ温度で、空気が澄んでいて、湿度もちょうどいい。
そんな住まいは、体に余計な負担をかけず、自然とからだの調子が整っていきます。

朝すっきり目が覚めて、一日を気持ちよく過ごせる。
冷えや乾燥に悩まされることなく、季節の変化にもスムーズに馴染める。
そうした**“なんでもない毎日”を、さりげなく支えてくれる家**を、私たちはつくりたいのです。

断熱性能や空調の工夫も、すべては「ずっと元気に暮らしてほしい」という想いから。
三幸建設は、家そのものの性能だけでなく、その先にある“毎日の心地よさ”を大切に考えています。

住み心地、快適さを実現する家づくり

三幸建設の家には、これらが全て含まれています。